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交際クラブ・デートクラブの女性会員さま必見!自分から連絡してきたのに途中でフェードアウト?謎の男性行動に迫る

2019.09.04

自分から連絡してきて音信不通になる男性の心理

交際クラブ・デートクラブや合コンで知り合った男性、同僚から飲みに誘われたのに、まったく連絡してこない、そんな男性っていませんか?
誘ってきたときは、デートを実現させる様子だったのに、本音は社交辞令だったのか、それとも、忙しくて忘れてしまったのか、いろんな気持ちが巡るでしょう。

そこで今回は、自分から誘ってきたのに返信しない男性の気持ちを解説します。

1.再び誘う勇気がないケース

お酒の席なので酔いに任せて誘ってみたものの、実際にデートをしたり食事に誘おうとしたりすると緊張してしまって連絡が取れないパターンがあります。
男性って、女性が思っている以上に繊細で、真剣に誘った時に断られてしまったらどうしようと不安に感じるもの。

昔は肉食男子が主流だったため、女の子に対してもガツガツと誘ってきたものですが、最近のベースは草食男子が主流です。
お酒が入っているときはテンションが上がっているから誘うハードルが下がっていても、しらふになると誘う勇気がなくなってしまうことが考えられます。

2.一度お断りされたケース

男性から一度誘ったにもかかわらず、女の子からお断りされた場合、再び誘いづらくなるケースが考えられます。
例えば、このようなやり取りでお誘いがなくなるケースもあります。

男性「来週飲みに行かない?」
女の子「来週はちょっと忙しくて。再来週はどうかなぁ?」

来週の予定が詰まっていた女の子としては、代替案として再来週を提案したにもかかわらず、男性から連絡がなくなってしまうパターンです。
この場合、男性としてはすぐに返信しようと考えておきながら、仕事やプライベートが忙しくて返信を忘れていた可能性が考えられます。

また、遊び人の男性の場合、誘った時、すぐに会いたかったという可能性が挙げられます。
どちらも、女の子と食事や飲みに行きたいという気持ちはあるので、あなたに男性と遊びたいという気持ちがあるのなら、こちらから誘ってみると良いでしょう。

ちなみに、連絡をする場合は、彼から返信が来なかったことは責めずに、気楽に誘ってみると会える確率が高くなります。

断られたケース

3.誘いに乗ったのに連絡がストップするケース

男性からの誘いに応じたのに、その後連絡が止まってしまう場合も、男性の考えが読めません。
例えばこんな経験はありませんか?

男性「次の日曜に飲みに行かない?」
女の子「りょうか~い。」

そして、連絡が止まってしまうパターンです。
女の子としては、どこに飲みに行こうかとか、何時に集合しようかとか決めたくなります。

ですが、男性の中では、女の子と約束を取り付けたことで安心してしまい、その後の連絡は不要と考えてしまっています。
つまり、日曜日を女の子と過ごせる、それだけで男性の頭はいっぱいになってしまっているのです。

頭の中をのぞいてみると、「やった~!デートが決まった!どんなお店が喜ぶかな。2件目は行けるかな。」という単純な思考でいっぱいです。
そのため、続きの連絡をしなくなります。

4.3のケースから1歩進んで返信はあったものの、途切れるケース

3のケースで、女の子の返信に対して、男性から「じゃぁ日曜に会えることを楽しみにしているね」と、連絡がきたにもかかわらず、そのまま音沙汰がなくなる場合です。

こちらも女の子からすると詳細を詰めたいところですが、男性からすると、日曜日に会うことが確定したため今の段階で細かなことを決めなくてもいいのでは?と、思っています。

返信がないケース

5.男性心理を理解してみよう

では、どうしてこのように、男性の連絡が止まるのか?それは、男性にとってLINEはコミュニケーションツールではなく、予定を決める手段だから。
日常的な話を楽しくしたい女の子とは違って、男性にとっては、約束が決まれば、焦って詳細を詰める必要がないわけです。

そのため、約束したところで、連絡が途切れてしまいます。
特に、営業職などアポイントメントが多い男性は、このような傾向が現れやすく、必要な時になって初めて連絡を取るという人が少なくありません。

もしも、彼から連絡が途絶えてしまったら、「私は嫌われたのかな?」と、思い悩む前に、男性心理に立ち戻ってみても良いかもしれません。

男性心理

番外編:相手が誘ってきたのに断ってくるケース

たまにですが、男性からお誘いがあって、女の子が応じたにもかかわらず、男性からやっぱりやめるという連絡があって、音沙汰なくなる場合があります。
この場合、誘ったものの、ダブルブッキングしてしまった可能性が考えられます。

また、勇気を出して女の子を誘ってみたものの、自分では釣り合わないのでは?と感じてしまい、自分から断ってしまう可能性もあります。

おわりに

LINEは文字やスタンプのやり取りですので、そこから相手の感情が100%読み取れるわけではありませんし、ときには間違って解釈してしまいがちです。
フェードアウトしてしまったことに不安を感じたときは、電話をし、直接会うなどして、気持ちを確かめてみるといいかもしれません。

交際クラブ・デートクラブの女性会員さまもぜひ参考にしてみてください。

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