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愛されたい症候群!?自分が好きになるより愛されたい人

2018.12.13

愛されたい症候群!?自分が好きになるより愛されたい人

恋愛に対して受身で、愛するより愛されたい人がいます。
こういう人は、積極的にアプローチしてくる人を好きになります。

愛されたい症候群とも言える、愛されたい人の特徴についてご説明します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の女性の皆さまも参考にしてみてください。

自分が好きになるより愛されたい人の特徴

■自分に自信がない

愛されたい人は自分に自信がないことから、好きになってくれる人を好きになります。
好きになってくれさえすれば誰でもいいということではありませんが、押しに弱いところがありそうです。
積極的にアプローチしてくる人に弱いでしょう。

■愛情表現が下手

愛情を表現するのが下手だから、付き合う相手に愛情表現を求めてしまいます。
相手に好きだと言ってもらえれば、自分が告白する必要はなくなります。
愛されたい人は、アプローチしてくる相手頼みのところがあります。

■甘えたい

愛されたい人は付き合う相手に頼りたい、甘えたいという気持ちの強い人です。
相手に頼りたいという想いを抱えながらも、愛情表現が下手なところから甘えられないこともあるでしょう。
矛盾した気持ちを抱えていてワガママを言ってくることもありますが、甘えたい気持ちの別の表現です。

■寂しがりや

愛されたい人は寂しがりやであることから、マメに連絡してくれる人を好きになります。
数日連絡がなければ精神的に不安定になりますから、「マメに連絡できる」というのが恋人になる条件です。
朝に「おはようメール」、夜は「おやすみメール」を入れてもらうと安心できるようです。

■フラれたくない

フラれたくないと思っているから、確実に自分を好きになってくれる相手を好きになります。
脈アリだと思っていたら違っていたということもありますが、自分に好意的な相手をそばに置いておきたがります。
愛されたい人の恋人候補は、親しい人の中から現れるでしょう。

愛されたい人の特徴

愛されたい人との付き合い方

■話を聞く

愛されたい人の愚痴や相談などを親身になって聞いてあげましょう。
親身になって話を聞くだけで、愛されている感が相手に伝わります。
たとえ仕事が忙しかったとしても、愛されたい人を無視しないようにしてください。

■相手をほめる

自分に自信が持てない人なので、相手をほめることが大切です。
「私のどこが好き!?」などと聞いてくることもありますが、ほめられるところは全部ほめておきましょう。
ほめたあとで、「嫌いなところはない」と伝えてください。
愛されたい人は、嫌われることを気にしています。

■必要とする

愛されたい人は、相手に必要とされたいと思っています。
相手に必要とされなければ、いつか捨てられてしまう不安を抱えています。
時々、愛されたい人を頼る必要もあるでしょう。

■安心させる

気持ちが不安定な人なので、一緒にいるときには安心させてあげるようにしてください。
あなたの気持ちが不安定になれば、それが相手に移ります。愛されたい人に振り回されないことが大切です。
まず、自分の感情をコントロールして穏やかさを保つことでしょう。

■すべてを受け入れる

愛されたい人のすべてを受け入れましょう。
失敗したときなども非難せずに、「あなたは悪くない」とフォローすることです。
何があっても味方でいれば、ふたりの関係はどんどん良くなっていきます。

愛されたい人との付き合い方

まとめ

受身でひたすら相手からのアプローチを待つ、愛されたい人がいます。
とくにどんな人と付き合いたいという願望はなく、「好きになった人が好みのタイプ」とか言う人です。

愛されたい人と付き合うには、一途に愛情を注ぐことが大切です。
愛されたい人は、相手から愛されていると実感することで安心できるからです。

ただ、愛されたい人は自分に自信がないことから気持ちが不安になることがあり、相手の愛情を試すところがあります。
相手に「愛されたい」と思う気持ちと「自分は愛される価値がない」という矛盾した気持ちが同時に襲ってきて、自分自身が混乱してしまうことがあるようです。

愛されたい人には、どこか疑い深いところがあります。
その疑いを一つ一つ解消していく努力をしていかなければ、信頼を得ることはできません。

どんなことがあってもそばを離れずに、愛されたい人のすべてを受け止めることができれば、相手も愛情を感じて尽くしてくれると思います。

愛されたい気持ちが強い人は、子供の頃に親の愛情を十分に受けていなかったり、過去の恋愛でトラウマを抱えていることがあります。
満たされない寂しさが、自分を愛してくれる人に向かってしまうのでしょう。

しかし、恋人は親ではないし、以前の恋人とはタイプも違います。
恋愛は、一方的に愛されることばかりでは成り立ちません。

過剰に要求ばかり突きつけると、耐え切れずに去っていくことがあります。

恋のはじまりは愛されるところから入ったとしても、お互いに愛し愛される関係を目指さないと関係はやがて壊れます。
恋愛にも、ある程度の見返りは必要です。

相手の愛情にあぐらをかいてしまうと、いくら好きな気持ちがあったとしても嫌になってしまうでしょう。
愛されたい人は愛情を注いでくれる相手に出会ったら、その人から愛し方を学んでください。

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