聞き上手なパパ活女子

2019.07.17

交際クラブ・デートクラブで愛されるパパ活女子になるためには、聞き上手になる必要がありますが、具体的にどのようなことをすればいいのかということを紹介したいと思います。

男性の仕事の話を聞いてあげる

男性は自分の立場が上がってしまうと、仕事の話を他人にしゃべる機会がほとんどなくなってしまうので、それをパパ活女子が聞いてあげると、パパは満たされた気分になってきっとあなたにサポートをしてくれるでしょう。

なぜパパの仕事の話を聞いてあげると、パパが喜ぶのかと言うと、同じ会社の人に話すと人間関係や派閥的に問題が出てきますし、違う会社の知り合いに喋るのは論外です。

「家に帰って家族に話せばいいんじゃないの？」と思うかもしれませんが、おそらく仕事一筋でやってきたので、奥さんや子供とあまりコミュニケーションがうまくいってないと思いますから、仕事のことを話す機会がないでしょう。

そんな時にあなたが「～～さんって、～～系のお仕事をされているそうですけど、実際どんな感じなんですか？」と興味津々に聞いてきたら、男性は喜んで自分の武勇伝を語ってくれるでしょう。

女性にとって、男性の武勇伝を聞かなければいけないということはかなりの苦痛でしょうが（私は何のために交際クラブ・デートクラブに登録したのか、欲しいと思ったアクセサリーを買うために、パパからサポートをもらう必要があるからだ・・・そのために頑張ろう！）

というふうに、パパ活を頑張った先にどんなサポートがあるのかということを考えて、しっかりとパパの話を聞いておいてください。

職場の愚痴というのは女性であれば話す機会が多いかもしれませんが、男性というのはなかなか不満を発散する場というのがありません。

学生時代の友人との愚痴を言うための飲み会というのも、自分の立場が上がったり家庭ができたら、なかなか集まる機会が少なくなってくるでしょうから、だんだんと不満が溜まっていってしまいます。

パパ活女子は、そのような不満が溜まっている男性の気持ちを吐き出す場所になってあげてください。

仕事の愚痴というのはあまりに近い人に言ってしまうと、周りに言いふらされる危険性がありますし、近すぎると「そんな弱気でどうするんですか！」と説教されてしまう恐れがあります。

ですから、パパ活女子は男性に仕事に関しての質問をしてください、そうすると上司や部下に対しての愚痴がいろいろ出てくるでしょうから、それに対してちゃんと聞いてあげるだけです。

そうすると不思議なもので、自分の愚痴を聞いてくれた男性は、その女性に対して（聞き上手な女性だな、こんなにしっかりと話を聞いてくれる機会なんて今までなかった・・・仕事に疲れた時はまたこの女性とデートしよう）ということを考えるでしょう。

一般的な常識まで知らないふりをする必要はありませんが、男性が「今から君が知らない話をしてあげよう・・・どんな話かと言うとね」というように、自分が大切に温めた話のネタを喋ろうとしている時は、仮にその話を知っていたとしても、知らないふりをしてあげましょう。

間違っても「あ！　それ知っています！　～～ってことですよね？　あそこでそうなるとは思いませんでした」ということは言わないでください。

男性が話そうとしている体勢の時にそんなことをしてしまうと、一気に男性が冷めてしまうか、連続してそういうことをしてしまうと怒ってしまうので、サポートを受けられなくなってしまいますので注意してください。

男性というのは”女性の知らなかったことを、自分が教えて導いてあげること”をするのが大好きなので、男性の承認欲求を満たしてあげるために、知らないふりをしてあげましょう。

そして男性から教えてもらったら

「えー！？　そんなこと知らなかったですー！　～～さんっていろんなことを知っているんですね！今日はとってもためになることを教えてもらってありがとうございました！またデートする時は色々教えてくださいね！」

ということを言ってあげてください。

女性からそんなことを言われてしまったら男性は（ああ、僕は必要とされているんだ！僕のマニアックすぎる偏った知識も、この女性にとっては価値がある情報なんだ・・・次もこの女性とデートがしたいな、予定は何時空いているだろうか？）

という感じで、早速次のデートの約束をしようとするでしょうし、あなたといると男性の心を満たされるのですから、他の女性とデートする理由がなくなります。

あなたとデートすれば、仕事に消耗してしまった自分の心がハッピーになっていくわけですから、あなたの他にライバルがどれだけいようと、パパはあなたとのデートを求めるのです。

あなたが男性の愚痴をちゃんと聞いてあげれば、このように男性からのデートが殺到して（ちょっと魔性の女っぽくなってしまいますが）あなたとデートするために男性たちはこぞってサポートをしてくれるでしょう。