交際クラブ・デートクラブで出会った黒髪のロングヘアの女性と、高級フレンチレストランで食事デートをしていたのですが、食事をしながら会話を楽しんでいる時に、彼女が髪をかき分けたのですが、その姿があまりにも魅力的で、食い入るように眺めてしまいました。

その時の彼女の表情は、僕より相当年下なのに色気がありすぎてドキッとしてしまいました。
そこのレストランは定番の向かい合った席ではなくて、カップルシートと言われるような、お互いが同じ方向を向いた席の配置になっていました。

なので、お互いが正面を向い合うようないつもの食事デートよりも、変な圧迫感がなかったのでコミュニケーションが取りやすかったです。
彼女との会話がだいぶ盛り上がったので、女性の方が僕に心を許してくれたのか、結構ボディタッチをしてきてくれました。

僕が冗談ぽいことを言うと「も～！　何を言ってるんですかー（笑）」みたいな感じで、僕の肩にツッコミを入れてくれるような感じになりました。
思い切って次のデートに誘ってみると、 OK してくれたので、次のデートが楽しみです。

デートの待ち合わせ場所に、時間より早めに到着したのですが、そこにはすでに交際クラブ・デートクラブのプロフィール画像のまんまの彼女が立っていました。

その日は、結構寒い時期だったので、一般的な女性だったら冷え性だからあまり冷えるのは良くないと思ったので、早くレストランに連れて行こうと、急いで彼女の元に駆けつけようとしました。

そう思った時に、彼女が寒さを紛らわせるために、両手を擦り合わせたり、寒そうに縮こまりながら両手を”ハアハア”しだしたので”早くレストランに連れて行かなければならない”とは思ったのですが、一瞬立ち止まってその可愛らしすぎる姿を、じっくり眺めてしまいました。

いつまでも”ぼー”っと立ってるわけにはいかないので、彼女のもとに駆け寄って行って

「ごめん！待たせちゃったね。寒かったでしょう？」

と話しかけると

「寒かったですー！でも全然～～さんのせいじゃないんですよ。私デートが楽しみで、いてもたってもいられなかったから、だいぶ早く来ちゃったんです！」

ということを言った彼女は、とても可愛らしかったです。　早く彼女をあったかいところで休ませたかったので、すぐにレストランに行きました。

デートクラブで食事デートをしたことがきっかけで、何回もデートするような関係になった女性がいるのですが、デートの待ち合わせ場所に行ってみると、彼女がいきなりこんなことをしてきたのです。

「ちょっと、ここの襟が立ってるから、直すねー」と言ってきて、俺のシャツの襟を直してくれました。
なんだかちょっとあざとさを感じてしまったのですが、そんなところも彼女の魅力だなと思いました。

やっぱりそんなことをされてしまうと（ちょっと計算も入ってるかもしれないけど、いい子だよなー、可愛らしいし）と、デートの前から幸せな気分にさせてくれるので（この女性とデートすることができてよかったな）と実感することができます。

その女性は、俺のネクタイまで「ちょっと、ネクタイこんな感じにした方が良くありませんか？」ということを言ってきたので、あざとさをマックスで感じたのですが（別に服装のことだからいいかな？）と彼女に服装チェックをお任せすることにしました。

直接肌を触るようなボディタッチとは違って服のことですから、それほど気にはなりませんでした。

交際倶楽部で出会った女性は、ショートカットで色白というより青白い肌をしていて、そこに立っているだけで色気を感じるような女性でした。

そんな、自分の理想通りの女性と、イタリアンレストランて食事をしていたときに、彼女はパスタを食べるために、耳に髪をかける仕草をしたのですが、自分にとってそれがドストライクでした。

自分の冷静な部分が「ちょっとこれは計算してやっているんじゃないのか？一度冷静に考えてみろよ」と警告していたのですが、たとえ計算でやっていても、そういう仕草が可愛いです。

それに、最初は（感情をあまり表に出さない女性なのかな？）ということを考えていたのですが、会話が盛り上がってくると”くしゃっ”とした笑顔でコミュニケーションを取ってくれました。

彼女の笑顔を不意打ちで魅せられたので”ドキッ”としてしまいました。あまりにも魅力的だったので、数日は彼女の笑顔が頭から離れませんでした。

普段、笑顔を見せない女性が、思いっきり笑顔を見せてくれると、そのギャップにやられてしまいます。

女性はよく「ギャップ萌えを感じちゃったら、好きになっちゃう！」ということを言っていますが、その意味がよくわかりました。

交際クラブ・デートクラブで出会った女性と、高級フレンチレストランで食事デートをしていたのですが、ワインがとても美味しく感じたらしく、すごくテンションが高くなっていました。

彼女は普段も明るい性格なのですが、アルコールが入るとその性格がさらに明るくなって、彼女と話している自分も明るい気分になってきます。

ワインは少しだけだったのですが、彼女はすっかり酔っ払ってしまったらしく、自然と笑い声をあげるようになりました。どうやら笑い上戸だったようです。

防音のしっかりしている個室だったので助かりましたが、普通のレストランだったら大変でしたね。まあ彼女がずっと笑っていたので、私もそれに当てられて楽しい気分になっていたので、別にいいんですけどね。

ただ、彼女とデートする時には絶対に個室がいいと学びました。それかお酒が入っていなければいいのですが、どうやら彼女はアルコールに弱いくせに、アルコールが大好きなようなので、これからも彼女が笑っている姿が見られそうです。